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公認会計士山内真理事務所/株式会社THNKアドバイザリー代表
公認会計士・税理士 山内真理

Photo: Gottingham
Photo: Gottingham

GMOペパボ株式会社 社外取締役(監査等委員)
文化庁文化審議会文化経済部会専門委員
一般財団法人さいとう・たかを劇画文化財団評議員
認定NPO法人東京フィルメックス理事 ほか

有限責任監査法人トーマツにて法定監査やIPO支援等に従事した後、2011年にアートやカルチャーを専門領域とする会計事務所を設立し、現在に至る。
豊かな文化の醸成と経済活動は裏表一体、不可分なものと考え、会計・税務・財務等の専門性を生かした経営支援を通じ、文化・芸術や創造的活動を下支えするとともに、文化経営の担い手と並走するペースメーカー兼アクセラレータとなることを目指す。
また、これら担い手との協働を通じ彼らの提案力を会計面からサポートし、産業とクリエイティブの融合の触媒になりたいと考えている。
千葉県出身。一橋大学経済学部卒。一児の母。

その他オンライン執筆記事等

飯塚祐亮

1991年神奈川県横浜市生まれ。上智大学経済学部卒。 税理士。
音楽家と税理士のいる家系に育つ。大学卒業後、税理士試験受験生を経て2019年9月当事務所に入所。2019年12月税理士試験官報合格(簿財法所相)。2022年1月税理士登録。
エレクトーン奏者である母や周辺の音楽家の影響もあり、文化芸術家に対する会計的・税務的な支援の必要性を強く実感して当事務所に入所。また、古代ローマ文化についても関心を有し、パクスロマーナ時代の文化的豊かさから文明の幸福度と文化芸術の繁栄には相関性があると考えている。
特技はローマ皇帝全員の暗唱。歴史、鉄道、マンガ好き。
飯塚祐亮へのインタビュー記事はこちら(Wantedly)

片桐純

1986年長野県生まれ、神奈川県育ち。法政大学経済学部卒。
東京国税局に入局後、税務署・東京国税局査察部・国税庁にて11年勤務。思い描く人生を手に入れるため同庁を辞職。当事務所に2021年3月に入所。学生時代はサッカーに打ち込み、関東大会やインターハイを経験。スポーツが人の健康、精神、人格形成に与える影響に関心を持ち、経済学部でありながら「スポーツと人格形成」に関する論文を作成。
趣味は、ギター、ウクレレ、読書、ランニング、キャンプ。また、幼少期にオリジナル漫画を制作して遊んでいたこともあり、絵やシナリオを制作することが好き。
片桐純へのインタビュー記事はこちら(Wantedly)

阿部淳子

1959年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、メーカーなど企業のプロダクトデザイナー、商品企画プランナーなどを経てデザイン専門学校の講師も務める。その後、縁あって会計の世界に飛び込み、複数の税理士法人や会計事務所勤務を重ね、当事務所に2020年春入所。経営者への支援を通して社会貢献ができる事に喜びを感じるこの仕事で、自分自身も愛してやまない文化・芸術を振興する業界の皆さま、クリエイターの皆さまの活動を支える事に尽力したいと望んでいる。
阿部淳子へのインタビュー記事はこちら(Wantedly)

高砂奈津子

千葉県出身。青山学院大学経営学部卒業後、外資系金融、家具販売、不動産会社、会計事務所と経歴を経て、当事務所に2020年9月に入所。当事務所の多種多様なクライアントのカルチャーに触れることができ、新しい世界を会計を通して垣間見れることを楽しみとしている。経営者を縁の下で支えていける存在でありたいと思っている。
趣味は建築やインテリア、歴史のある街並みを見ること、食べることが好き。

中埜梓

1980年愛知県生まれ。Foothill College卒。2児の母。
市営団地での極貧生活やヨーロッパ在住経験を経て様々な境遇背景の人々・カルチャーが日常に存在する刺激的な幼少期を過ごす。大学時代は、日本的な哲学/思想と異なる思考やアプローチを学び国際的な感覚を身に付ける。営業からバックオフィスまで様々な業務を経験。管理会計に興味を持ち簿記を学ぶ内に会計の魅力に引き込まれ、会計事務所職員としてのキャリアをスタート。「社会をより豊かに発展させてゆく文化的活動を会計・税務面で支える」というコンセプトや「多様性を当然のものとして受け止めた上でビジネスとしての成立・成長をサポートする」という所長の姿勢に感銘を受け山内事務所へ転職。多様な職種、事業規模、環境、ステージの企業での勤務経験から得た柔軟性、対応力、状況判断力、想像力が強み。
好きなことは、読書、ゲーム、車中泊、「美しいと感じるもの」を鑑賞すること(自然、アート、人の有様など)

松田恵莉

1992年石川県生まれ。高校・大学にて会計・税務を学び、卒業後都内の税理士法人にて5年勤務。
前職時にアパレルブランドを展開するクライアントを担当した際に、クリエイティブな分野で活躍する方を身近に感じながら仕事をすることの楽しさを感じると同時に、会計や税務という立場からクライアントを支えることの重要性を実感する。その後、自らの興味がある文化芸術などに携わる仕事ができないかと模索していた中、カルチャーの分野に特化した山内会計を知り「自分なりの方法で、クリエイターの方々を支えたい」と、入所を決意する。
趣味は舞台芸術を観ることで、小劇場を中心に年間30作品ほど劇場で鑑賞する。

横町あゆみ

石川県金沢市生まれ。音楽大学、および大学院修了。地方にて大手建設コンサルの営業事務職としてプロジェクト管理等に携わる。2006年に一念発起し演奏家としてのキャリアにチャレンジすべく上京。
フリーランスとして身を立てるには自ら確定申告ができるスキルが必要と感じ、日商簿記2級に一発合格。これを機に経理事務に興味を抱き、音楽活動と並行して小規模企業にて経理職のキャリアをスタートさせる。毎年確定申告シーズンに憂鬱な表情で質問してくる演奏家仲間の助けになりたいと思っていたころ、アート分野に寄り添う山内会計の存在を知り、そのビジョンに共感し門を叩く。2020年5月入所。
趣味はシェイクスピアの演劇鑑賞、フラメンコ。食べることが好き。